真打ち登場しました。
すいません、千歳の有名店だと思うんだけど、初めてお邪魔しました。
30年以上、この場所で千歳の街を見守っているそうです。
カウンター10席テーブル10席くらいの店内。カウンターの上にはお惣菜デリと、手書きで乱雑に張り巡らされたメニューたち。
お店の戸をガラッと開けた時から、ワクワクとニヤニヤが止まりません。
テーブルはサラリーマンでぎっしり。カウンターはちょうど空いた模様。
こういう店に来たかったんだ、と思わせる店構え。
自家製ピクルスをたのむと、メイソンジャー的なやつに、ピクルスが詰まってました。540円、かな。ちょー安い。
お父さんが、「僕が作ったやつだから」と、手作り感半端ないです。
ミョウガ、きゅうり、パプリカ、カリフラワー、ベビーコーン、プチトマト、、などなど。
美味しい。おふくろの味(親父の味)。
モツ煮も、田舎味がしてうまいです。
おでんのホーロー鍋にこびりついたダシ。今度行ったら食べみよう。
生ビールがアサヒだったのだけが残念ポイントではありましたが、瓶ビールは黒ラベル。
何よりも店の空気とお父さんの暖かい人柄がたまりません。
値段も空気も、完璧、と言ってよい店。THE、酒場です。
また行きたいな。
やっぱり、もっと千歳を攻めないといけない。
すいません、楽しすぎてあまり写真がない。