豊橋西口を出るとネオンが目立つ赤い餃子屋さん。
赤のれんと言ったら、個人的には福岡のラーメン屋さんを思い浮かべるのだけど、ここは餃子屋。
なんと言うか、餃子しかない。
飲み物はある。
チャーハン?ラーメン?なんだそれは。白米すら置いてないぞ。
カウンターに座って餃子を頼むと、2秒で出てきた。熱々のやつが。
餃子屋さんで待ち時間ゼロってありえない。
と思ったら、餃子はひっきりなしに焼いていて、次から次へと持ち帰るのお客さんが入ってきて、カウンターしかない狭い店内は持ち帰り待ちのお客さんでいっぱい。その焼いてる餃子の一部がカウンターの客に回ってきている模様。
みんな「大皿ひとつ」みたいに言ってて、お寿司のファミリーパックみたいなプラ皿に35こ乗った餃子を買って帰っていく。なんだろうこの文化。
餃子はといえば、皮がモチっとカリッとって感じで、その印象が強い。
具の味はあまり覚えてない、ごめんなさい。
あ、そうそう、もやし乗ってた。
三河文化?